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小学校の校舎モルタル壁剥落 約1メートル分重さ十数キロ、京都

校舎2階の窓上部から崩落したモルタルの外壁(木津川市木津町・木津小)
校舎2階の窓上部から崩落したモルタルの外壁(木津川市木津町・木津小)

 木津小(京都府木津川市木津町)の校舎2階の外壁が約1メートルにわたって剝落しているのが12日に見つかった。けが人はなかった。13日の点検で、他にも劣化が疑われる箇所があり、市教育委員会は現場付近への立ち入りを禁止し、安全対策を急ぐ。

 市教委によると、12日に同小の校庭で遊んでいた児童が、本館北側2階の窓上部にあるモルタルの壁が横約1メートル、縦約20センチにわたって剝がれ落ちているのを見つけた。厚さ数センチで、重さは十数キロとみられ、本館と校庭の間の敷地に落下して砕けていた。劣化で剝落した可能性が高いという。

 本館は鉄筋コンクリート3階建てで、1977年に完成。市教委の職員が点検したところ、他の窓上部の壁にも劣化している可能性が高い部分が複数あった。早急に危険箇所を撤去するとともに、補強など対策を検討する。

【 2019年05月14日 11時45分 】

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