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海洋プラごみ、世界全体で対処
G20へ取り組みアピール

 米ハワイの海岸に打ち上げられたさまざまなプラスチックごみ(米海洋大気局提供)
 米ハワイの海岸に打ち上げられたさまざまなプラスチックごみ(米海洋大気局提供)

 政府は7日、2019年版「環境・循環型社会・生物多様性白書(環境白書)」を閣議決定した。今月下旬の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の主要議題となるプラスチックごみ問題の章を新たに設け、海へ流れ出したプラごみについて「途上国を含む世界全体の課題として対処する必要がある」と強調。30年までに国内の使い捨てプラスチック排出量を25%削減する政府方針や、リサイクル促進、代替素材の導入といった取り組みを紹介した。

 白書は毎年800万トン以上のプラごみが海へ流出し、深刻な海洋汚染が「地球規模で広がっている」と警鐘を鳴らした。

【 2019年06月07日 08時36分 】

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  •  米ハワイの海岸に打ち上げられたさまざまなプラスチックごみ(米海洋大気局提供)
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