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共産党府議団の政活費「多すぎ」 オンブズマンが改正要望、京都

京都府庁
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 京都・市民・オンブズパースン委員会は13日、京都府議会の政務活動費について、共産党府議団が会派に配分している額が多すぎるとして、条例改正を求める要望書を田中英夫議長に提出した。

 府議会は、会派に所属する議員に1人当たり月54万円の政活費を支給。府政活費交付条例では、議員と会派の配分額は各会派に任せており、共産府議団は議員に6万円、会派に48万円を配分している。

 共産以外の各会派は個人40万円、会派14万円に分けている。条例では会派に所属しない議員は個人分40万円と明記している。

 同委員会は「政活費は個人の議員活動を活発にするのが本来の趣旨。会派活動は政党の活動との区別がつきにくい面もあり多すぎるのは問題で、他会派と同じ配分にするべきだ」と指摘。府条例に議員個人と会派への配分額を明記するよう求めた。

 議員と会派の配分を巡っては、昨年、同委員会が住民監査請求を行った。府監査委員は「各自治体の実態に応じた裁量判断が許容されている」と現状を認める監査結果を決定している。

【 2019年06月14日 00時20分 】

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