出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

金属バットで住民殴打、男2人に懲役9年と7年求刑 大津地裁

大津地裁
大津地裁

 滋賀県野洲市の民家に侵入して住民を金属バットで殴ったとして強盗致傷罪などに問われた建設業の男(37)と、解体作業員の男(32)の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、大津地裁(大西直樹裁判長)で開かれた。検察側は「極めて危険で被害者の恐怖は大きい」とし、建設業の男に懲役9年、解体作業員の男に懲役7年を求刑し、結審した。判決は21日。

 検察側は論告で、建設業の男が中心になって計画し、バットや催涙スプレーを準備して在宅の可能性が高い夜に実行するなど強盗の意思があった、と指摘。解体作業員の男が実行犯として重要な役割を担った、とした。

 弁護側は建設業の男は連絡役で強盗の認識はなく、窃盗未遂罪などにとどまるとして、懲役3年が相当と主張。解体作業員の男は積極的な関与ではなかったとし、減軽を求めた。

【 2019年06月14日 19時07分 】

ニュース写真

  • 大津地裁
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース