出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

新緑の青もみじ「写真で見るより素晴らしい」京都、北野天満宮

新緑が美しく映える北野天満宮の御土居もみじ苑(22日午前9時53分、京都市上京区)
新緑が美しく映える北野天満宮の御土居もみじ苑(22日午前9時53分、京都市上京区)

 豊臣秀吉が築いた御土居一帯を新緑のアーチが彩る「青もみじ」が、京都市上京区の北野天満宮境内で見頃を迎えている。紙屋川のせせらぎが流れ、鳥がさえずる中、参拝者たちが若葉みずみずしい散策路をゆったりと眺め歩いた。

 境内西側に広がる御土居と紙屋川沿いの「もみじ苑」には、約350本のモミジが並ぶ。秋の紅葉だけでなく初夏の風情も楽しんでもらおうと、2015年からこの時期に公開している。

 観光客らが朝から散策し、朱色の欄干を掛けた太鼓橋、黄色に花咲くヤマブキとの対比にしばし目を向けた。東京都世田谷区から訪れた会社役員の甲斐真樹さん(53)は「今朝ホテルで青もみじの公開を知って、急きょ予定を変えて来ました。朝の木漏れ日が若葉に映え、写真で見るよりも素晴らしかった」と話した。

 もみじ苑は6月30日まで。入苑料は中学生以上500円。

【 2019年04月22日 11時37分 】

ニュース写真

  • 新緑が美しく映える北野天満宮の御土居もみじ苑(22日午前9時53分、京都市上京区)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース